第7 回日本集団災害医学会総会
会 長:小濱 啓次(川崎医科大学救急医学)
会 期:平成14年2月26日(火),27日(水),28日(木)
26日(火)は,セミナー,理事会,評議員会
会 場:倉敷アイビースクエア
(岡山県倉敷市本町7-2 TEL 086-422-0011)
セミナー※は、川崎医科大学メディカル・ミュージアム
(岡山県倉敷市松島577 TEL 086-462-1111)
プログラム概要
T.海外招聘講演 Dr. Ken Alibek
旧ソ連バイオプレパラートにて,生物兵器研究に最高責任者として長年たずさわられたKen Alibek先生をお呼びします。先生は,生物兵器開発の実情をまとめたベストセラー『バイオハザード』の著者でもあります。
U.パネルディスカッション(一部指定)集団災害における対応
その時,何が不足していたのか,その後,何が変わったのか,
今後同じ災害が発生したらどうなるのか
―― 阪神淡路大震災と東海村放射線事故 ――V.シンポジウム(一部指定)
1.災害時医療対応の問題点と対策
2.バイオテロリズムへの対応W.ワークショップ(一部指定)
過去1年間に起こった事例検証
X.教育講演(予定)
1. 地震予知
住民観察による地震危険予知情報システム(http://www.pisco.ous.ac.jp/)で高名な、岡山理科大学総合情報学部生物地球システム学科教授、大阪市立大学名誉教授、弘原海 清 (わだつみ きよし) 先生に地震予知に関してご講演いただきます。
2. サイバーテロ対策
警察庁情報通信局技術対策課サイバーテロ対策技術室室長の真弓裕行氏に本邦におけるサイバーテロ対策の現状についてご講演いただきます。
Y.一般演題(口演,ポスター)
集団災害医学に関する社会的・基礎的・臨床的研究をひろく募集致します。多数のご応募をお願い申し上げます。
Z.ビデオセッション(一部指定)
各地で行われる災害訓練の模様をビデオ(10分以内)にて紹介していただきます。
演題締切 : 平成13年11月30日(金)
申込方法 : 抄録用紙にて応募
<総会に関するお問い合わせ・演題申込先 > 〒701-0192 岡山県倉敷市松島577
川崎医科大学救急医学教室
TEL 086-462-1111 FAX 086-463-3998
<入会申込み> 日本集団災害医学会事務局
〒565-0862 吹田市津雲台1-1
大阪府立千里救命救急センター
TEL 06-6834-5131 ; FAX 06-6872-1846
jadm@senri-ccmc.suita.osaka.jp
※第5回日本集団災害医学会セミナーに関するお問い合わせは,日本医科大学救急医学教室 二宮宣文(E-mail:nino@nms.ac.jp)までお願い致します。
演題応募に関してのご注意
申し込み要領
演題の申込みに際しては、所定の応募用紙をご利用下さい.
抄録は、演題名(日本語、英語の順)、演者名(日本語、英語の順)、所属(日本語、英語の順)、本文(日本語のみ)の順にご記入下さい。
抄録は、学会前に発行される『日本集団災害医学会雑誌』に掲載されることになっており、総会終了後の確定抄録号は発行致しません.したがって抄録内容は確定抄録となりますので、「・・・について報告する予定である.」といった内容のものは御遠慮下さい.抄録本文は、目的・方法・結果・考案・結論(このいくつかを組み合わせた項目も結構です)等に区分けし、発表内容が明解に理解できるように構成を工夫して下さい.症例報告につきましても、同様の構成での抄録をお願いします.
日本語演題名は14ポイントゴシック系でご記入下さい。英語演題名は行を改めて、13ポイント明朝系でご記入下さい。
演者名は、和英とも13ポイント明朝系でご記入下さい。
所属名は、和英とも12ポイント明朝系でご記入下さい。
本文は、日本語で12ポイント明朝系でご記入下さい。39文字×28行=1092文字内でお願い致します。図表がある場合は、枠外にはみ出さないように添付して下さい。
抄録は学会ホームページでも公開致します。抄録をテキスト形式にして入れたフロッピーデイスクも同封して下さい。Mac/DOSどちらでも結構です。図表がある場合、テキスト抄録内に添付してある場合はそのまま公開されますが、添付していない場合は図表が欠落致しますのでご注意下さい。
演題申し込み受領書、演題採用通知書に必要事項をご記入の上、各々50円切手を貼って同封して下さい。
抄録作成に際しては、以上の点を踏まえ準備をお願い致します。
なお、上記の要領に沿っていない原稿は、再提出をお願いすることになります。何卒、御協力のほど、お願い申し上げます。また、演者は、本学会の会員であることが必要です。演題受付締切:2001年11月30日(金)
応募演題区分
1)シンポジウム
2)パネルデイスカッション
3)ワークショップ
4)ビデオセッション
5)一般演題応募演題の採否・発表形式
応募演題の採否・発表形式(口演またはポスター)は会長にご一任下
さい。送付方法:書留郵便でお願い致します。
ご送付頂くのは、以下の3点です。
1)抄録原稿
2)演題申し込み受領書・演題採用通知書
3)フロッピーデイスク(抄録テキスト形式)
演題 送付先、お問い合わせ
〒701-0192 岡山県倉敷市松島577
川崎医科大学救急医学教室
第集団災害医学会総会事務局
7回日本担当 荻野隆光 奥村徹
TEL 086-462-1111 FAX 086-463-3998