第6回 日本集団災害医学会総会 プログラム


■海外招聘講演 第1日(2月27日)13:40〜14:50 筑水会館

「Chemical Warfare Agents and Chemical Terrorism」 Jeffrey Arnold, MD, FACEP, FAAEM, USA
司会 大阪府立千里救命救急センター 太田 宗夫

■教育講演 第2日(2月28日)11:00〜12:10 筑水会館 

「防災気象情報の予報精度」 日本気象協会九州支社 気象予報士 福田 佳男
司会 国立病院東京災害医療センター 辺見  弘

■シンポジウム 第1日(2月27日)11:05〜12:35 筑水会館 

司会 札幌医科大学 名誉教授 金子 正光
川崎医科大学救急医学 小濱 啓次
「日本の災害問題:過去1年間に起こった事例検証」

S-1 営団地下鉄脱線事故における活動報告
東京消防庁 白谷 祐二
S-2 2000年有珠山噴火に対する医療体制
札幌医科大学医学部救急集中治療部 浅井 康文
S-3 日本集団災害医学会「三宅島噴火関連災害医療計画に関する特別委員会」報告
国立病院東京災害医療センター 辺見  弘
S-4 名古屋地方集中豪雨による水害
愛知医科大学附属病院高度救命救急センター 野口  宏
S-5 2000年鳥取県西部地震における医療機関の被害と対応
日本集団災害医学会鳥取県西部地震関連災害医療計画に関する特別委員会 和藤 幸弘
S-6 災害時の内閣の危機管理体制
内閣官房 谷澤 叙彦

■パネルディスカッション 第2日(2月28日)15:20〜16:50 筑水会館

司会 東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部 前川 和彦
日本医科大学救急医学 山本 保博
「サミットの医療支援はいかに行われていたか。」
「ワールドカップの医療支援はどうすべきか。」

P-1 サミットの救急医療体制の構築について
厚生労働省医療政策局指導課 小柳  亮
P-2 サミット開催時における救急病院の受け入れ態勢
沖縄県立中部病院救命救急センター 宮城 良充
P-3 基幹拠点病院としての対応と今後の課題について
沖縄県立北部病院外科 佐々木秀章
P-4 沖縄でのG8首脳会合に対する琉球大学病院の取組み
琉球大学医学部付属病院救急部 武田 多一
P-5 「2002年FIFAワールドカップ大会における
集団災害医療体制計画作成のためのガイドライン」作成作業経過
日本集団災害医学会2002年FIFAワールドカップ大会災害対策委員会準備委員 杉本 勝彦
P-6 2002年FIFAワールドカップ大会横浜会場における
集団災害に対する医療支援計画作成の問題点
横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター救命救急センター 橘田 要一

■ワークショップ 第1日(2月27日)09:00〜09:50 筑水会館

司会 国立病院東京災害医療センター 原口 義座
大阪府立病院救急診療科 吉岡 敏治
「災害拠点病院(災害拠点病院連絡協議会)」

W-1 災害拠点病院における災害医療体制の現状―アンケート等に基づいて―
災害拠点病院連絡委員会 原口 義座
W-2 災害拠点病院における合同災害救護訓練
神奈川県拠点病院勉強会 近藤美知子
W-3 災害拠点病院としての災害訓練への取組み
加茂病院 伊藤 直史
W-4 病院における災害訓練の評価
日本医科大学救急医学 島田  靖
W-5 基幹災害医療センターとしての教育・研修の成果と今後の課題
日本医科大学救急医学 望月  徹
W-6 災害拠点病院群の指揮系統をどう構築するか…広島県の試案
県立広島病院救命救急センター 石原  晋

 

 


学 会 日 程 表

第1日(2月27日 火曜日)

筑水会館・イベントホール

08:55〜09:00
開会式 久留米大学医学部救急医学 加来 信雄


09:00〜09:50
ワークショップ
「災害拠点病院(災害拠点病院連絡協議会)」 司会 国立病院東京災害医療センター 原口 義座
大阪府立病院救急診療科 吉岡 敏治

W-1 災害拠点病院における災害医療体制の現状ーアンケート等に基づいてー
災害拠点病院連絡委員会 原口 義座
W-2 災害拠点病院における合同災害救護訓練
神奈川県拠点病院勉強会 近藤美知子
W-3 災害拠点病院としての災害訓練への取組み
加茂病院 伊藤 直史
W-4 病院における災害訓練の評価
日本医科大学救急医学 島田  靖
W-5 基幹災害医療センターとしての教育・研修の成果と今後の課題
日本医科大学救急医学 望月  徹
W-6 災害拠点病院群の指揮系統をどう構築するか…広島県の試案
県立広島病院救命救急センター 石原  晋

09:51〜10:15
海外研修報告@  座長 佐賀医科大学救急医学  瀧 健治

G-01 アメリカにおけるNBCテロ対策訓練
・・・NCR-2000テロ対策訓練(ワシントンD.C.)を見学して
国立病院東京災害医療センター 本間 正人
G-02 米国放射線医学総合研究所(REAC/TS)における緊急時被爆医療の研修経験
杏林大学救急医学 山口 芳裕
G-03 米国陸軍における特殊医療対応チーム(ストレス・マネージメント)について
自衛隊熊本病院内科 新地 浩一

10:16〜10:40
海外研修報告C  座長 弘前大学医学部付属病院救急部 滝口 雅博

G-04 米空軍重症患者空輸チーム(CCATT)養成コースへの参加報告
自衛隊岐阜病院 松島 俊介
G-05 国際赤十字赤新月社連盟による緊急対応ユニットチームリーダー研修会報告
熊本赤十字病院国際医療救援部 宮田  昭
G-06 北欧に学ぶ災害医学・災害医療教育のあり方
神戸大学医学部災害・救急医学 中山 伸一

10:41〜11:05
放射能災害 座長 筑波メディカルセンター病院救急総合診療部 大橋 教良

G-07 原子力災害に対する災害医療体制の検討―東海村臨海事故における経験も踏まえて―
国立病院東京災害医療センター臨床研究部 原口 義座
G-08 原子力防災訓練
放射線医学総合研究所 近藤 久禎
G-09 敦賀湾における核事故を想定した広域医療対応力の研究
神戸大学大学院医学系研究科都市安全医学研究講座 小城 嵩弘

11:05〜12:35
シンポジウム
「日本の災害問題:過去1年間に起こった事例検証」
司会 札幌医科大学 名誉教授 金子 正光
川崎医科大学救急医学 小濱 啓次

S-1 営団地下鉄脱線事故における活動報告
東京消防庁 白谷 祐二
S-2 2000年有珠山噴火に対する医療体制
札幌医科大学医学部救急集中治療部 浅井 康文
S-3 日本集団災害医学会「三宅島噴火関連災害医療計画に関する特別委員会」報告
国立病院東京災害医療センター 辺見  弘
S-4 名古屋地方集中豪雨による水害
愛知医科大学附属病院高度救命救急センター 野口  宏
S-5 2000年鳥取県西部地震における医療機関の被害と対応
日本集団災害医学会鳥取県西部地震関連災害医療計画に関する特別委員会 和藤 幸弘
S-6 災害時の内閣の危機管理体制
内閣官房 谷澤 叙彦

12:35〜13:35
ランチョンセミナー(1)

13:40〜14:50
海外招聘講演
「Chemical Warfare Agents and Chemical Terrorism」 Jeffrey Arnold, MD, FACEP, FAAEM, USA
司会 大阪府立千里救命救急センター 太田 宗夫

15:00〜17:30
実技体験セミナー(医学部グラウンド)
「化学災害事故におけるトリアージと除染」

教育1号館・1302講議室

09:00〜09:24
化学災害 座長 九州大学大学院医学研究院災害救急医学 橋爪  誠

G-10 化学物質被災者に対する除染デモの実施
九州大学大学院医学研究院災害救急医学分野 漢那 朝雄
G-11 我が国における化学災害対応の現状と問題点―災害現場からの除染の重要性について―
国立病院東京災害医療センター 井上 潤一
G-12 揮発性農薬中毒における二次災害予防の重要性
久留米大学高度救命救急センター 本多 英喜

09:25〜09:49
看護活動 座長 大阪府立千里救命救急センター 寺師  榮

G-13 保健婦学生に対する「災害看護論」授業の試み
〜災害時における保健婦の役割理解を目指して〜
日本赤十字武蔵野短期大学 小原真理子
G-14 看護婦(士)の災害活動参加のための条件,情報,知識に関する調査報告
京都大学大学院情報学研究科社会情報学 三谷 智子
G-15 化学工場爆発事故発生時の看護者の行動―周辺地域病院の看護職アンケート調査から―
群馬パース看護短期大学 矢嶋 和江

09:50〜10:22
国際災害@ 座長 道南森ロイヤルケアセンター 青野  允

G-16 国際緊急援助隊医療チームにおける研修の在り方
日本医科大学救急医学 小井土雄一
G-17 国際緊急援助隊医療チーム活動上の安全対策について
広島文教女子大学短期大学部生活科学科 中田 敬司
G-18 熊本赤十字病院国際医療救援部の設立
熊本赤十字病院国際医療救援部 浅井  淳
G-19 コソボ紛争危機医療救援活動報告―デチャン地域への周産期医療緊急支援―
高山赤十字病院 内木 美恵

10:23〜10:58
国際災害A 座長 東北大学大学院医学系研究科国際保健学分野 上原 鳴夫

G-20 インドネシア国地震災害医療チームに参加して
国際緊急援助隊医療チーム(JMTDR)スマトラ島西岸震災派遣団 瀧  健治
G-21 インドネシア国地震災害救助医療チームにおける業務調整
国際協力事業団国際緊急援助隊事務局 原田 勝成
G-22 スマトラ島震災におけるJMTDRの活動―サイト選定を中心に―
国際緊急援助隊医療チーム(JMTDR)スマトラ島西岸震災派遣団 福家 伸夫
G-23 海外災害救済活動時における医薬品の適正使用に関する問題点
―JMTDRによるスマトラ地震救済活動での経験から―
東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学 奥村 順子
G-24 インドネシア地震災害における国際緊急援助隊医療チームの看護活動報告
   ―災害救援活動における看護婦の役割について―
JMTDR登録看護婦 宮崎 朋子

 


第2日(2月28日 水曜日)

筑水会館・イベントホール

08:50〜09:14
災害訓練@ 座長 帝京大学医学部附属市原病院集中治療センター 福家 伸夫

G-25 洋上救急慣熟訓練について
名古屋掖済会病院救命救急センター 北川 喜己
G-26 大阪国際空港航空機事故対策総合訓練からの提言
兵庫医科大学救急災害医学・救急部 久保山一敏
G-27 空港多数傷病者対応訓練中に起きた,院内エレベーター故障の経験から
市立札幌病院救命救急センター 山崎  圭

09:15〜09:47
災害訓練A 座長 神戸大学医学部災害・救急医学 石井  昇

G-28 熊本県公的病院長会災害ネットワーク情報伝達訓練の実施について
熊本赤十字病院救急業務課 本郷 康幸
G-29 大地震を想定した情報伝達訓練―災害対策本部体制の検証―
武蔵野赤十字病院 勝見  敦
G-30 災害拠点病院救護要員研修会の新たな試み:避難所訓練に行政から保健婦の参加を得て
津山中央病院救命救急センター 森本 直樹
G-31 訓練をとうしての災害看護・現任教育
トリアージから応急処置,搬送訓練を実施して
国立病院東京災害医療センター 三浦 京子

09:48〜10:12
災害訓練B 座長 福岡大学医学部救命救急医学 田中 経一

G-32 千葉県における災害医療訓練について
旭中央病院救命救急センター 伊良部徳次
G-33 茨城県総合防災訓練における災害医療訓練の経年的改良について
(特非)日本医療救援機構 鎌田裕十朗
G-34 第2回災害訓練報告
京都第一赤十字病院救命救急センター 池田 栄人

10:13〜10:53
災害訓練C 座長 兵庫県立西宮病院 鵜飼  卓

G-35 災害時用カルテの考案と検討
麻生飯塚病院救急部 山畑 佳篤
G-36 「アクションカード」を用いた緊急医療体制作り〜第2報
麻生飯塚病院救急部 山畑 佳篤
G-37 災害対応訓練におけるLDRPSの応用…特にチェック項目と評価について
国立病院東京災害医療センター 堀内 義仁
G-38 チェックリストを用いた災害訓練の評価
熊本赤十字病院常備救護班 井  清司
G-39 災害医療研修の研修効果について
大阪府立病院救急診療科 岩井 敦志

11:00〜12:10
教育講演
「防災気象情報の予報精度」 日本気象協会九州支社 気象予報士 福田 佳男
司会 国立病院東京災害医療センター 辺見  弘

12:10〜13:10
ランチョンセミナー(2)

13:10〜13:30
総 会

13:30〜13:54
トリアージ@ 座長 東浦平成病院 小栗 顯二

G-40 震災を想定したトリアージ訓練の経験と反省
熊本大学医学部救急医学・集中治療部 木下 順弘
G-41 START(Simple Triage And Rapid Treatment)方式のトリアージの検証
東京消防庁 柴崎 厚次
G-42 トリアージ訓練における諸問題の検討
大阪府立泉州救命救急センター 東平日出夫

13:55〜14:35
災害対応システム@ 座長 日本医科大学救急医学・高度救命救急センター 小井土雄一

G-43 いかに迅速に初療体制を構築するか〜緊急時プロトコールの検討
麻生飯塚病院救急部 山畑 佳篤
G-44 日本赤十字社の災害救護医療体制の改革―災害救護業務研究会の発足―
日本赤十字社災害救護業務研究会 鈴木 伸行
G-45 日本赤十字社救護班における主事の役割の検討
熊本赤十字病院 嶋田 真二
G-46 自衛隊の災害派遣(医療支援)に関するアンケート調査結果
(第4報 災害拠点病院について)
自衛隊中央病院 桑原 紀之
G-47 災害医療における皮膚科医の役割
国立病院東京災害医療センター皮膚科 堀内 義仁

14:36〜15:16
災害対応システムA 座長 国立病院東京災害医療センター 大友 康裕

G-48 長野オリンピック医療救護の問題点
信州大学医学部附属病院救急部 奥寺  敬
G-49 沖縄首脳サミット救護のための特殊災害救護車両の製作
熊本赤十字病院救急部 井  清司
G-50 秋田大学医学部における臨時ヘリポート設置までの経緯
金沢大学医学部救急医学講座 稲葉 英夫
G-51 災害医療支援用緊急展開対応CT(ER-CT)システムの考案
信州大学医学部附属病院救急部 奥寺  敬
G-52 パソコンによる震災後の診療機能の回復手順に関する研究
広島国際大学 金谷 孝之

15:20〜16:50
パネルディスカッション
「サミットの医療支援はいかに行われていたか。」
「ワールドカップの医療支援はどうすべきか。」
司会 東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部 前川 和彦
日本医科大学救急医学 山本 保博

P-1 サミットの救急医療体制の構築について
厚生労働省医療政策局指導課 小柳  亮
P-2 サミット開催時における救急病院の受け入れ態勢
沖縄県立中部病院救命救急センター 宮城 良充
P-3 基幹拠点病院としての対応と今後の課題について
沖縄県立北部病院外科 佐々木秀章
P-4 沖縄でのG8首脳会合に対する琉球大学病院の取組み
琉球大学医学部付属病院救急部 武田 多一
P-5 「2002年FIFAワールドカップ大会における
集団災害医療体制計画作成のためのガイドライン」作成作業経過
日本集団災害医学会2002年FIFAワールドカップ大会災害対策委員会準備委員 杉本 勝彦
P-6 2002年FIFAワールドカップ大会横浜会場における
集団災害に対する医療支援計画作成の問題点
横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター救命救急センター 橘田 要一

16:50〜16:55
閉会式

教育1号館・1302講議室

08:50〜09:14
国内災害@ 座長 塩竈地区消防事務組合 志賀  寧

G-53 集団災害事故において現場活動が長時間となる要因について
東京消防庁 竹内 栄一
G-54 日本橋郵便局異臭事件における活動報告
東京消防庁 加藤 義則
G-55 YOSAKOIソーラン祭り会場テロにおける救急医療対応
札幌医科大学医学部附属病院救急集中治療部 丹野 克俊

09:15〜09:47
国内災害A 座長 信州大学医学部附属病院救急部 奥寺  敬

G-56 群馬県内で起った化学工場爆発による災害
前橋赤十字病院外科・群馬県消防学校 饗場 庄一
G-57 硫化水素ガス中毒患者の救急診療を通じて
和歌山県立医科大学救急集中治療部 那須 英紀
G-58 鳥取県西部地震の概要と課題
鳥取県西部行政管理組合消防局 橋本 健治
G-59 鳥取県西部地震における岡山赤十字病院の対応と問題点
岡山赤十字病院 石井 史子

09:48〜10:12
国内災害B 座長 日本医科大学多摩永山病院救命救急センター 黒川  顕

G-60 三宅島噴火及び新島・神津島近海地震災害に対する日本赤十字社東京都支部の災害救護活動
武蔵野赤十字病院 高橋 耕平
G-61 伊豆七島近海の群発地震,火山災害に対する現地医療の変化と対応
都立府中病院救命救急センター 井上  仁
G-62 新島近海地震における医療救護活動―医療救護活動における薬剤師の取り組み―
大森赤十字病院 宮永 幸実

10:13〜10:37
国内災害C 座長 札幌医科大学医学部救急集中治療部 浅井 康文

G-63 有珠山噴火避難時の医療ネットワーク
とうや協会診療所 宮崎  悦
G-64 2000年有珠山噴火における日本赤十字社の医療救護活動
秋田赤十字病院 藤田 康雄
G-65 日本赤十字社の有珠山噴火避難者に対する心理的支援プログラム
日本赤十字社医療センター第二外科・救急部 槙島 敏治

13:30〜14:12
国際災害B 座長 大阪府立千里救命救急センター 甲斐 達朗

G-66 モザンビーク国洪水災害救済国際緊急援助隊医療チームの活動報告
大阪府立千里救命救急センター 京極多歌子
G-67 モザンビーク国洪水災害救済国際緊急援助隊
先遣隊サイト選定について
聖マリアンナ医科大学東横病院 大塚  恵
G-68 モザンビーク国洪水災害救済国際緊急援助隊医療チームにおける臨床検査について
大阪府立千里救命救急センター 村上  勉
G-69 モザンビーク国洪水災害救済国際緊急援助隊医療チームにおける診察患者の疾病構造について
国立国際医療センター 山本佐枝子
G-70 国際緊急援助活動における疫学調査の意義
―モザンビーク国洪水災害救済緊急援助隊医療チームの経験―
東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学教室 橋爪 真弘
G-71 モザンビーク洪水災害救援における隊員の健康について
神奈川県衛生看護専門学校附属病院 鈴木 三和

14:13〜14:41
国際災害C 座長 昭和大学医学部救急医学 杉本 勝彦

G-72 トルコ北西部地震派遣医療チームの活動実績
トルコ北西部地震派遣JMTDR 吉永 和正
G-73 トルコ共和国北西部地震災害(1999年11月)における国際緊急援助隊医療チーム報告
〜小児科医から〜
国立病院東京災害医療センター 嘉川 忠博
G-74 短期間に再度の大震災を経験したトルコ北西部地震災害被災民のストレス障害について
国立療養所西新潟中央病院 笹川 睦男
G-75 台湾大震災における国際緊急援助隊救助チームの救護活動について
―救急救命士の立場から―
東京消防庁京橋消防署 榎本  暁

14:42〜15:06
トリアージA 座長 兵庫医科大学救急・災害医学 吉永 和正

G-76 救急隊員における標準トリアージタッグに関する意識調査
石川県河北広域消防事務組合消防本部 上野 伸一
G-77 葛飾区医師会の会員向け防災訓練を経験して
東京都葛飾区医師会 伊藤 正彦
G-78 歯科医師によるトリアージ
〜自衛隊横須賀病院における災害対応訓練の試み〜
自衛隊横須賀病院 清住 哲郎

 


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