第5回日本集団災害医学会 学術集会

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学会案内,会長挨拶,プログラム,タイムスケジュール
抄録(
一般演題1-24,25-56),シンポジウム,パネルディスカッション,緊急報告(臨界事故),特別講演


会 期;   平成12年2月28(月)〜29日(火)
会 長;   辺見 弘(国立病院東京災害医療センター副院長)
会 場;   立川市女性総合センターホール      地図
      (〒190-0012 立川市曙町2-36-2 、TEL 042-528-6801)
    パレスホテル立川
      (〒190-0012 立川市曙町2-40-15、TEL 042-527-1111)

 

第5回日本集団災害医学会事務局;
国立病院東京災害医療センター 救命救急センター
〒190-0014 立川市緑町3256
TEL; 042-526-5511, FAX; 042-526-5548
学会に関する問い合わせは事務局 大友(
otomo@tdmc.hosp.go.jp)まで


会場のご案内

   口演会場  1階ホール

ポスター会場 1階ギャラリー

クローク  5階学習室3

シンポ・パネル打ち合わせ室 

5階学習室1

 

器械展示・ドリンクコーナー・喫煙コーナー  1階ロビーです。

 

会議等のご案内

理事会 ;2月27日(日)15:00-16:00 

パレスホテル立川 3階「桜の間」

 

評議員会・セミナー ;2月27日(日)16:30-19:00

パレスホテル立川 3階「こぶしの間」

 

雑誌編集委員会  ;2月29日(火)12:15-13:00

5階学習室1

会員懇親会(会員全員 会費は参加費に含まれます)

;2月28日(月)18:30-

    パレスホテル立川4階 「ローズルーム」

        立川市曙町2-40-15   TEL 042-527-1111

           

Confined Space Medicine実体験セミナー(会員全員)

;2月28日(月)16:00-18:00

東京消防庁第8消防方面訓練所

立川市泉町1156-1    TEL 042-524-0119

○会場まではシャトルバスを用意しております。

 

第3回日本集団災害医学会セミナー(予約制)

;2月27日(日)9:00-16:00

国立病院東京災害医療センター 4階研修室

立川市緑町3256   TEL 042-526-5511

問い合わせ先 日本医科大学高度救命救急センター 二宮宣文

TEL: 03-3822-2131 内線6804

 

次回学会のご案内

第6回日本集団災害医学会

会長:加来 信雄(久留米大学医学部救急医学)

 


参加者へのご案内

1:会場受付・会費

受付は1階ロビーです。

受付は9:00より開始します。

当日会場費: 8,000 円

 

原則として,演者,共同演者とも当学会々員に限ります。未入会の方は,

学会本部事務局(大阪府立千里救命救急センター)

TEL 06-6834-7364,E-mail: wadem11@osk3.3web.ne.jp

に入会手続きをお取り下さい。また当日,会場でも入会を受け付けます。年会費は

正会員 5,000円,組織会員 20,000円,賛助会員 一口50,000円  です。

 

2:発表

■ シンポジウム・パネルディスカッション・緊急報告

1) 各演者の口演後,全員登壇いただき,総合討論をお願いいたします。

2) 口演時間:スケジュールが非常にタイトです。口演時間の厳守をお願いいたします。

シンポジウム 5分/1演題

パネルディスカッション 7分/1演題

緊急報告 5分/1演題

3)スライド・プロジェクターは一台、スライドは35mm横長で枚数に制限はありません。

(ビデオ,OHPは使用できません。)

3)打ち合わせ 会場; 5階学習室1

時間; シンポジウム 2月28日(月)9:15-10:00

パネルディスカッション 2月28日(月)12:15-13:00

緊急報告 2月29日(火)14:50-15:10

 

■一般演題

演者の方へ

各演者とも,口演発表とポスター掲示の両方を行っていただきます。

・口演について

1)口演時間: 口演3分、討論3分

* 口演は,発表内容がポスターにも掲示されていることを前提に,要点のみを整理してご発表下さい。スケジュールが非常にタイトです。口演時間の厳守をお願いいたします。

2)スライド受付:口演の20分前までに、ホール前のスライド受付でホルダーに入れて試写をして下さい。(早朝の方は開場直後にお願いいたします)

3)演者は口演を終えた後もそのセッションが終わるまでは会場にいて下さい。

 

スライド作成についてのご注意

1) スライド・プロジェクターは一台、スライドは35mm横長で10枚以内とします。

(ビデオ,OHPは使用できません。)

2) 十分に推敲を重ねた結語スライドを一枚ご用意下さい。討論の際映写します。結語スライ

ドには根拠となる数値などもお入れ下さい。

3)同一スライドの反複使用はできませんので複製してご用意下さい。

 

・ポスター発表について

1)ポスターの掲示は,2月28日(月)午前中に行って下さい。

2)ポスター掲示板の大きさは下記の通りです。

3)演題番号部分は,学会事務局で準備します。

4)タイトル部分は,各自で用意して下さい。60cm×20cmに収まるようにして下さい。

5)ポスター掲示領域は,80cm×150cmです。

6)掲示に必要な画鋲,文具は学会事務局で準備します。

7)ポスタータイムは,演者への質疑応答時間です。演者の方は,ポスター前に待機して下さい。

ポスタータイム 2月28日(月)14:30-15:00

2月29日(火)14:50-15:20  

 

8)ポスターの撤去は,2月29日(火)15:20以後,18:00までにお願いいたします。撤去時間以後も掲示されているものは,事務局で処分しますので,ご了承下さい。

座長の方へ

1)事前に会場受付で座長受付を行って下さい。

2)座長のお呼び出しはいたしませんので、時間になりましたらお席にお着き下さい。

3)討論中は,結語のスライドを映写したままとして下さい。

4)質疑応答は,ポスターの前で再度行えることを前提に討論を打ち切り,時間内に終了できるよう進行をお願いいたします。

 

 


3:会員懇親会

2月28日(月)18:30よりパレスホテル4F ローズルームで開催いたしますので多数ご参加下さい。会費は参加費に含まれております。

   

4:器械展示・ドリンクコーナー・喫煙コーナー

一階ロビーにあります。

 

5:クローク

5階学習室3です。クロークは17:00に閉鎖いたします。ご注意下さい。

 

6:お願い

* 1階ロビーは,一般市民の通行も可能となっております。学会参加者は,必ず参加章をお付け下さい。

* 喫煙コーナー以外での喫煙をかたくお断りします。

*駐車場が無いため、お車でのご来場はご遠慮下さい。

会場が公共施設のためご不便をおかけしますがご了承下さい。

 

第5回日本集団災害医学会事務局

〒190-0014 東京都立川市緑町3256番地

国立病院東京災害医療センター 救命救急センター内

大友 康裕、徳永 尊彦

TEL 042-526-5511 内線1303 FAX 042-526-5548

 

      地図拡大

 


Confined Space Medicine実技体験セミナーのご案内

   「一人でも多く救命するために!」

共 催:東京消防庁 第8方面本部 消防救助機動部隊  航空隊多摩航空センター

       

日 時: 平成12年2月28日(月) 16:00-18:00

場 所:東京消防庁第8方面本部 訓練場(立川広域防災基地内)

目 的:Confined Space Medicine(CSM)とは倒壊した建物等の閉鎖空間の中に閉じこめられた生存者に対し、救出活動が完了する前に、瓦礫の中から医療を開始しようという試みです。日本ではまだ馴染みのない用語ですが、震災などで一人でも多く救命するためには今後ぜひ普及させて行かなければならない分野です。

今回CSMの第1人者であるDr.Barbera をお招きし第1部での講演をうけ、第2部では東京消防庁の訓練施設でCSMの基礎について実際に体験して頂きます。通常の院内での医療活動とは全く異なる、究極のプレホスピタル・ケアをこの機会に1人でも多くの医療関係者に体験していただきたいと思います。

また最新の救助資器材を駆使した東京消防庁第8方面本部 消防救助機動部隊(通称ハイパーレスキュー隊)の救助訓練をご覧いただき、救助活動とはどのようなものなのか理解し、今後の医療活動との相互連携に役立てていただきたいと思います。

対象者:実技体験は医療行為を伴うため、当学会会員のうち主に医師・看護婦(士)・救急救命士が対象となります。見学は当学会会員であれば職種にかかわらずどなたでも参加頂けます。

集 合: 時間 16:00   場所:1階ロビー(シャトルバスにて会場へ移動します)

内 容:1.総合救助訓練見学

    2.状況別シミュレーション

      -1)閉鎖空間での医療処置

      -2)破壊穴からの観察/医療処置

      -3)濃煙熱気内での患者探索・観察・処置

申し込み:実技体験を希望の方は,同封の参加申し込み用紙に記入のうえ、2月18日(金)までにFAXでお送り下さい。

注 意:実技体験では「寝転ぶ」「這い回る」等の活動ができる服装・シューズで参加して下さい。(更衣室あり. 軍手・ヘルメット・ライト等は貸し出します)

尚,見学者は普通の服装で問題ありません。

 

問い合わせ先: 第5回日本集団災害医学会事務局

〒190-0014 東京都立川市緑町3256番地

国立病院東京災害医療センター 救命救急センター内

担当 井上 潤一

TEL 042-526-5511 内線1303 FAX 042-526-5548

          

 


第3回 日本集団災害医医学会セミナーのご案内

 

主 催; 日本集団災害医学会

第5回集団災害医学会

 

日 時: 平成12年2月27日(日) 9:00-16:00

場 所: 国立病院 東京災害医療センター 4F大講堂

対 象: 医師、看護婦、救急隊員、事務員、他

定 員: 申し込み先着60名

会 費: 5,000円 (セミナー費、昼食込み)

 

テーマ: 「 集団災害時の医療管理とトリアージ 」

プログラム: 次頁参照

 

問い合せ先: 日本集団災害医学会セミナー委員会

日本医科大学高度救命救急センター 二宮 宣文

〒113-0022東京都文京区千駄木1-1-5

TEL: 03-3822-2131 内線6804 (二宮)

FAX: 03-3821-5102

e-mail: nino@nms.ac.jp